2022年10月– date –
-
本の紹介
鎌倉殿の13人で話題|太宰治の小説『右大臣実朝』のあらすじと感想
2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも話題の、悲運の将軍・源実朝。この実朝を少年時代から書きたかったという文豪がいたことをご存知ですか?それは太宰治。太宰が手がけた初の歴史小説『右大臣実朝』の魅力を紹介します。 -
本の紹介
みうらじゅん『さよなら私』の名言に学ぶ|生きる不安のかわし方
いいこともあれば、悪いこともある。はじめがあればおわりもある。「自分さがし」をやめればもっと人生は楽になる。そもそも「自分」などないのだから。みうらじゅんが『さよなら私』で教えてくれる不安とのゆるい付き合い方。 -
おすすめ記事
【女性向け】落ち込んだときに読みたいおすすめ本10選|明日がちょっと楽になる◎
明日からの人生がちょっとだけラクになるとっておきの本をセレクトしました。孤独を恐れず、不安をかわし、肩の力を抜いていきましょう。落ち込んだときこそ、きっと成長するときです。 -
おすすめ記事
実体験《オーディオブック》が頭に入らない理由と5つの解決法!
オーディオブックを実際に聞いてみるとなかなか頭に入らなくて…とお悩みの方も多いのでは?実体験からその理由と5つの解決法をお伝えします! -
おすすめ記事
Audible(オーディブル)を無料体験してみた!楽しむコツ~解約方法まで紹介
30日間無料体験ができるAmazonのオーディオブック聞き放題サービス「Audible(オーディブル)」。実際に体験してみたメリット・デメリットから録方法から解約方法、そしておすすめの活用法までを紹介します。 -
本の紹介
映画化もされた又吉直樹『劇場』/痛ましくも純粋なラストに泣く
映画化もされた、芥川賞作家・又吉直樹の小説『劇場』。上京して劇団を旗揚げするも、認められない主人公・永田と、彼を優しく全肯定しながらも都会の生活に疲弊していく沙希との切なく心に迫る物語を紹介します。 -
本の紹介
安田登『役に立つ古典』/一体古典の役割とは何だろう?
安田登氏の『学びのきほん 役に立つ古典』を紹介。「古典って昔の話でしょ。何の役に立つの?」。そう思っていませんか? しかし、過去の延長線上に「今」も「未来」もあるから、過去を知ることは未来を知ることにつながるのです。 -
おすすめ記事
【2023年版】Kindle Unlimitedのおすすめ!世界&日本の名作30選
電子書籍のサブスク《Kindle Unlimited》で読める、世界&日本の名作から30作品を厳選してご紹介。『グレート・ギャッツビー』『星の王子様』『ハリー・ポッター』『平家物語』まで、こんなにたくさんの古典が読めるってご存知でしたか? -
おすすめ記事
本のサブスク《Kindle Unlimited》メリット・デメリット~解約方法まで
30日間無料体験付き!電子書籍のサブスクである《Kindle Unlimited》について、メリット・デメリットも含めて解説。登録方法から解約方法、魅力的な活用法までお伝えします◎ -
本の紹介
昔話が本格ミステリーに!? 青柳碧人『むかしむかしあるところに、死体がありました。』
続編の映像化も決まった青柳碧人『むかしむかしあるところに、死体がありました。』。「桃太郎」など誰もが知る昔話をもう一度再構築して、密室トリックや叙述トリックありの本格ミステリーに仕立てた話題の一冊。
1