《Kindle Unlimited》30日間無料体験

本のサブスク《Kindle Unlimited》メリット・デメリット~解約方法まで

Kindle Unlimited/3年以上使って実感したメリット・デメリット~解約方法まで
  • URLをコピーしました!

※アフィリエイト広告を利用しています

私はかれこれもう3年以上、Kindle Unlimitedを使い続けています。

図書館で気軽に借りるようにKindle Unlimitedを使っていますし、特にコロナ禍では実際に図書館や書店に気軽に行けなかったので助かりました。家から一歩も出ずにいろんな本を読めるというのは本当に便利です。

今回は、このいわば電子書籍のサブスクであるKindle Unlimitedの魅力について、メリット・デメリットも含めて解説。また、そのほか登録方法から解約方法、さらに読書好きがおススメする活用法もお話します◎

hontoiru
hontoiru
  • ブログ管理人:hontoiru
  • 編集ディレクターを経て現在はフリーライター
  • 本業では主に飲食系やエンタメ系のライティングを担当
  • 趣味は読書、歴史、カフェ巡りなど

結論から言うと、Kindle Unlimitedは月に本を1~2冊以上読む人ならとてもおススメできるサービスです。

ちょっと長くなるので、目次から必要なところに飛んでもらってもかまいません。

ごちゃごちゃ読むのは面倒、30日間の無料体験ができるのでとりあえず登録しておこうという人は、さっそく下記の公式サイトへ飛んでいってもらってもOKです。

\今すぐ無料体験してみる/

それではさっそくスタートしていきましょう!

目次

本のサブスク《Kindle Unlimited》とはどんなサービス?

まずは、Kindle Unlimitedの基本情報から。

利用料はどれだけかかるの?

電子書籍のサブスクといえるKindle Unlimitedの利用料は、月額980円です。しかし、入会してから30日間は無料体験が可能。また、キャンペーンも度々行われています。

2023年1月現在は下記のキャンペーンを開催しており、初回登録者限定で30日間の無料体験、または期間限定のキャンペーンのいずれかを選択することができます。

最初の2ヶ月間99円!(通常1ヶ月980円、2ヶ月で1960円)

※2ヶ月終了後は月額980円で自動更新されますが、キャンペーン中にメンバーシップを解約すれば追加料金は発生しません。

※キャンペーンは予告なく終わることがあります。まずは公式サイトで確認してみてください。

\今すぐキャンペーン内容を確認してみる/

読み放題ってどんな本がどのくらいあるの?

Kindle Unlimitedでは、書籍、コミック、雑誌など、合計200万冊以上が読み放題の対象になっています。毎月1日に更新されて、新しいラインナップに変ります(年末年始など例外あり)。

雑誌だけ読みたい、漫画だけ読みたいという方は、楽天マガジンや、まんが王国、シーモアなど他のサービスを検討された方がいいでしょう。Kindle Unlimitedは、いろんなジャンルを広く浅く読んでみたいという方におススメです。

hontoiru

小説からエッセイ、実用書、漫画、雑誌と幅広いジャンルがありますよ!

特別な端末がないと読めないの?

今お使いのスマホやタブレット、PCから読めます。利用にあたっては専用のKindle読書アプリが必要ですが、無料でダウンロードできますよ。

また、読みやすさに特化した専用の電子書籍リーダーも販売されています。特長は紙に近い感覚で読書を楽しめるところ。液晶であるスマホやタブレット、PCの画面とは違って「E-Ink」というディスプレイや、目に優しいフロントライトを使っています。

フォントサイズや背景カラーなどが自分の読みやすいように変更できるのもポイント。しおり機能やマーカー機能などもあるので、より快適に読書を楽しめるでしょう。

例えば、人気機種はこちら↓

Prime Readingとどう違うの?

Amazonには、Kindle Unlimitedのほかに、Prime Readingというサービスもあります。どちらも読み放題サービスなのですが、一体どこが違うのでしょうか?

大きな違いは料金と、読み放題対象の数、単体で契約できるかどうかの3つ。

  • Kindle Unlimited月額980円、読み放題対象は200万冊以上。単体での契約可。
  • Prime Reading月額500円(または年額4900円)。読み放題対象は1000冊以上。プライム会員の契約が必要。

Prime Readingは、プライム会員特典の一つのため、単体で契約するのではなく、プライム会員の契約が必要になってきます。私はKindle Unlimitedにも入っているし、Amazonプライム会員にも入っています。読み放題だけ使いたいという人はもちろんKindle Unlimitedだけ契約すればOK。

ただAmazonプライム会員にも他の多くの特典があり、そちらも30日間の無料体験ができます。

<Amazonプライム会員特典とは?>

  • お急ぎ便などの便利な配送特典
  • 通常配送料が無料
  • プライム・ビデオやプライム・ミュージックなどが追加料金なしで利用できる……などなど。

すでにAmazonプライム会員に入っている方は、Prime Readingをまずは使ってみるのもいいでしょう。

Amazonプライム会員に入っていない方は、Amazonプライム会員の30日間の無料体験から試してみてもいいかもしれませんね。

\今すぐ無料体験してみる/

読書好きが感じたKindle Unlimitedのメリット

Kindle Unlimited/5年以上使って実感したメリット・デメリット~解約方法まで

3年以上使い続けている私が、実感しているKindle Unlimitedのメリットはこちら。

  • 収納スペースがいらずミニマムに暮らせる!
  • 雑誌から文芸書、専門書、漫画まで幅広いジャンルが楽しめる
  • 月に1~2冊読めば元がとれる
  • ダウンロードしてしまえばオフラインで読める

一つずつ見ていきましょう。

収納スペースがいらずミニマムに暮らせる!

Kindle Unlimited/5年以上使って実感したメリット・デメリット~解約方法まで

なるべく物を少なくしてスッキリ暮らしたい。最近はそう思う人が多いと思います。仕事で書籍が必要な場合はもちろんその限りではありませんし、コレクション志向のある方は「カタチある」本に対しての思い入れがあるでしょう。

しかし、ちょっとした娯楽や気軽な趣味の範囲で読書を楽しみたいなら電子書籍がおすすめ。とくに電子書籍読み放題というKindle Unlimitedをうまく使えば、悩ましい本の収納問題をクリアできます。

本をこれ以上増やしたくない、書棚を買うのも大変、という方は検討の価値あり。広々とした部屋でこそゆったり落ち着いて読書に集中できる、と思いませんか?

持ち運びも便利。読みたい本をいつでも取り出せるので、通勤中や旅行中も荷物の重さに悩むことはありません。いつも本を持ち歩きたい読書好きにとって、これは大きなメリットですよね。

雑誌から文芸書、専門書、漫画まで幅広いジャンルが楽しめる

Kindle Unlimited/5年以上使って実感したメリット・デメリット~解約方法まで

Kindle Unlimitedは、幅広いジャンルの本が揃っています。雑誌だけ、漫画だけ、といったくくりがないため、普段は読まない本に触れるチャンスにもなります。

私は基本的に小説や専門書を読むことが多いのですが、Kindle Unlimitedでは実用書を読むことも多くなりました。例えば、このブログを作るにあたっても、いろんなwebに関するノウハウ本が役に立っています。SEOやデザインに関する本もあるので、ブログ初心者、デザイン素人の私には大助かり。

レシピやダイエット、美容についての本、雑誌も多いので、毎日の献立を考える際や、流行りのメイクやファッションを知りたいときにもとっても便利。ネットでも情報は流れていますが、きちんとまとめられている本のほうが頭に入りやすいものですよね。そうそう、前述した「なるべく物を減らしてすっきり暮らしたい」方には、収納術の本もたくさんあります。

月に1~2冊読めば元がとれる

Kindle Unlimited/5年以上使って実感したメリット・デメリット~解約方法まで

読み放題といっても、そんなにたくさん読まないし……。

と思っている方もいるかもしれませんが、Kindle Unlimitedは、月額980円。

雑誌や文庫本は一冊約700円、単行本なら一冊約1,500円~2,000円くらいはするので、月に1~2冊読む方なら充分元はとれるでしょう。3冊以上読むという方には、節約もできてしまいます。読書習慣を身につけたい方には、モチベーションをあげるきっかけになるかもしれませんね。

初月は無料で体験可能。そのほか3カ月199円、2カ月99円といったお得なキャンペーンも定期的に開催されていますよ。

ダウンロードしてしまえばオフラインで読める

Kindle Unlimited/5年以上使って実感したメリット・デメリット~解約方法まで

あらかじめ読みたい本をダウンロードしておけば、電波の悪い環境でも快適に読書が楽しめます。毎回通信料を気にする必要もありません。

電波の状況や容量の大きさによって読み込みが遅くてイライラする…といったこともないので、ストレスフリーで楽しめるのはうれしいですね。

kindle専用端末でなくても、パソコン、スマホ、タブレットと、状況に応じて好きな端末から手軽に読めるのも大きな魅力です◎

\今すぐ無料体験してみる/

読書好きが感じたKindle Unlimitedのデメリット

Kindle Unlimited/5年以上使って実感したメリット・デメリット~解約方法まで

実際に使ってみて、ここはデメリットだなと感じた部分もあります。それは、読み放題とはいえ、ある程度の制約はあるということです。

  • 同時に借りておけるのは20冊まで
  • 読み放題の対象本は随時入れ替わる
  • 最新作や話題作は読めないものが多い

同時に借りておけるのは20冊まで

Kindle Unlimited/5年以上使って実感したメリット・デメリット~解約方法まで

何冊でも借り放題というKindle Unlimitedですが、同時に端末へ保有しておける冊数は20冊までという限界があります。以前は10冊だったのでさらに10冊分増えた(これはうれしかった!)わけですが、20冊を超えてダウンロードしようとすると、ライブラリの中からどれか一冊を削除する必要があります。

とはいえ、読み終わった本は返却しても問題ありませんよね。最初は不満に感じましたが、実際に使い始めてみると特に不便とは思わなくなりました。どうしても手元に残してほしいほど気に入った本があった場合は、別途購入するなどすればよいわけですし。

読み放題の対象本は随時入れ替わる

Kindle Unlimited/5年以上使って実感したメリット・デメリット~解約方法まで

これがこのサービスの一番惜しいところだと思います。Kindle Unlimitedで読める本は、ずっと対象であり続けるとは限らないのです。時間が経過すると、読み放題から外れてしまっていることもあるのです。

ただ、一度ダウンロードしてしまえば対象から外れた後も読むことができます。読みたい本を見つけたときはさっそくダウンロードしておきましょう。また「随時入れ替わる」ということは、今まで対象ではなかった本が新しく読めるようになる、というメリットでもあります。

最新作や話題作は読めないものが多い

Kindle Unlimited/5年以上使って実感したメリット・デメリット~解約方法まで

Kindle Unlimitedでは、最新作や話題作は読めないものが多いです。正直に言うと、「いますぐ新刊が読みたい!」「話題作ばかり読んでいきたい」という人には向いていないサービスなんです。

しかし、今の新刊も少し時間が経てば読めるチャンスが出てきます。また「読書の秋キャンペーン」など、定期的に開催されるキャンペーンで、話題作が対象になることも多いです。過去の作品から気になるものを掘り出しながら、そういった比較的新しい話題作もチェックしていく、というのがおススメです。

Kindle Unlimitedが向いている人、向いていない人

というわけで、Kindle Unlimitedが向いている人はどんな人でしょうか

  • いろんなジャンルの本を読んで広く情報を得たい人
  • 過去の名作など自分で掘り出し物を見つけるのが楽しめる人
  • 月に1~2冊以上は本を読む人
  • これから読書習慣を身につけたい人
  • 収納場所に悩みたくない人
  • 出かけるときも本を持ち歩きたい人

反対に、Kindle Unlimitedが向いていない人はどんな人でしょうか。

  • 「カタチ」ある本をコレクションしたい人
  • 漫画だけ、雑誌だけなど、読みたいジャンルが決まっている人
  • 新作や話題作を今すぐに読みたい人
  • ごくたまにしか本を読まない人

どんなサービスも、向き不向きがあります。

迷っている方は、まずは30日間無料で試してみて合わないなと思ったら解約する、というのが一番でしょう。

Kindle Unlimitedの登録方法・3ステップでカンタン

Kindle登録方法

Kindle Unlimitedの登録方法はカンタンです。3ステップで完了します

STEP
Kindle Unlimitedの登録画面からログイン
 
STEP
無料体験またはキャンペーンを選ぶ

30日間無料体験か、あるいはキャンペーン中のプランから選びましょう。

※入会金や解約金などは一切必要ありません。

STEP
支払方法を選択して登録!
  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 携帯決済(ドコモ・au、ソフトバンク)
  • あと払い(ペイディ)

これで登録完了です。

すでにAmazonプライム会員になっている方であればサクッと3分ほどで完了しますよ。

Kindle Unlimitedの解約方法・3ステップでカンタン

登録してみたけれど、残念、私には合わなかった!という人はサクッと解約してしまいましょう。解約手順も3ステップでカンタンです。サブスク系は解約方法が分かりづらかったり複雑だったりするものもあって困りますが、Kindle Unlimitedはカンタンにすぐ解約できるので安心ですね。

STEP
Kindle Unlimitedのマイページへ

AmazonのKindle Unlimitedのページへ行き、マイページボタンをクリック(タップ)

STEP
会員登録をキャンセルする

メンバーシップを管理のところで、「Kindle Unlimited会員登録をキャンセル」を選択

STEP
メンバーシップを終了する

「メンバーシップを終了してもよろしいですか?」という画面になるので、「メンバーシップを終了する」を選択

以上で、解約手続き完了。翌月からの請求もとまります!

読書好きがすすめる!Kindle Unlimitedの活用方法

Kindle Unlimitedメリットデメリット

これまで、基本的なKindle Unlimitedの説明をしてきましたが、ここで私のKindle Unlimitedのおススメの活用法をお教えします。

皆さんは、ネットで「Kindle Unlimitedで読めるおススメの本」などを検索してみたことはありますか? 実は、そういったまとめ記事のほとんどはビジネス書やハウツー本ばかり。

いやいやいや……!そうじゃないそうじゃない、いやもちろんそれもありだけどそうじゃない。

Kindle Unlimitedで読書好きが読み放題すべきもの。

それは───、古典、名作と呼ばれる作品群なんです。

シェークスピアからヘミングウェイ、チェーホフ、平家物語、太宰治、シャーロック・ホームズ……などなど。特に「光文社古典新訳文庫」が多数読めるのが素晴らしい。全集などをそろえるのは大変ですが、Kindle Unlimitedの手軽さなら時間が空いたときに世界の名作に次々と触れられます。

どんな作品があるの?と気になった方は下記の記事をどうぞ。

名作を読んでいると、現代作家の本や舞台、ドラマを見ても、ぐんと理解度が変わってきます。なぜなら、作家や脚本家も名だたる名作の影響を受けて作品を作っているからです。

こういった「一生に一度は読んでおきたい名作」を掘り出しながら、気になる現代作家の本や生活や仕事に役立つ実用書などをチェックしていく…というのが、私がおススメするKindle Unlimitedの活用法です。

けっこうマニアックな活用法かもしれませんが笑、参考になれば幸いです。

\今すぐ無料体験してみる/

▼ほかにも当ブログでは、Kindle Unlimitedで読める「幻想・ホラー小説」や、「レシピブック」の紹介も行っています。どんな作品が読めるのか気になっている方は、ぜひこちらも読んでみてくださいね▼

Kindle Unlimited紹介のまとめ

以上、Kindle Unlimitedの紹介でした。まとめておきましょう。

Kindle Unlimitedは月額980円(30日間は無料体験可)の電子書籍のサブスク。書籍、コミック、雑誌など、合計20万冊以上が読み放題で、専用端末がなくてもスマホやタブレット、PCから楽しむことができます。かさばる本の収納場所に悩むことなく、また持ち歩きにも便利です。

Kindle Unlimitedが向いている人はこんな人です。

  • いろんなジャンルの本を読んで広く情報を得たい人
  • 過去の名作など自分で掘り出し物を見つけるのが楽しめる人
  • 月に1~2冊以上は本を読む人
  • これから読書習慣を身につけたい人
  • 収納場所に悩みたくない人
  • 出かけるときも本を持ち歩きたい人

◆反対に、Kindle Unlimitedが向いていない人はこんな人です。

  • 「カタチ」ある本をコレクションしたい人
  • 漫画だけ、雑誌だけなど、読みたいジャンルが決まっている人
  • 新作や話題作を今すぐに読みたい人
  • ごくたまにしか本を読まない人

さて、あなたはどちらでしょうか。

こういうときに30日間無料体験という特典はうれしいですね。登録も解約も3ステップでカンタンです。

読書習慣を身につけて、ビジネスから日々の生活、娯楽にまで活用できる頼もしい味方をポケットに忍ばせましょう!

あなたと本との良い出逢いのきっかけになることを願っています◎

\今すぐ無料体験してみる/

それではまた次の本でお会いしましょう。

いつも本と一緒。本と いる。

Kindle Unlimited/3年以上使って実感したメリット・デメリット~解約方法まで

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次